マツダ コスモスポーツ 6~10
おはようございます。
だんだんと暖かくなってきているのではないでしょうか。どうもKWNSです。
今週はB'zのツアーチケットの結果が届きましたが、残念ながら落選...。
まだチャンスはあるので諦めずに頑張ります。(笑)
一度はSS席でライブを見てみたいです。
ということで今回は6~10までを製作していきます。
フロントサスペンション...
6では『時速200km時代のライバル車たち』というのがありましたが、そこにはトヨタ2000GTや日産スカイラインGT-Rについて触れられていました。
ほんとうに60年代のスポーツカーは傑作車が多いですね。
今回はフロントサスペンションを組み立てます。
こちらがフロントサスペンションのパーツです。
左からフロントアーム、フロントアッパーアーム、フロントロアアームです。
フロントフレームの左側には、わかりやすいように”L"の刻印があります。
同じようにフロントロワアームにも刻印があります。親切ですね。
まずはフロントフレームにフロントロワアームを取り付けます。
穴の位置を合わせて...
ビスでしっかり固定します。
次にフロントアッパーアームを取り付けます。ロアアームのように穴の位置を合わせてからビスで固定します。
こんな感じに組みあがります。
6でのフロントサスペンションの組み立てはここまでです。
続いてロータリーエンジンのほうへ。
今回の付属パーツです。
まずロータリーエンジンの本体上部にフィラーパイプジョイントを載せます。
その上からビスで本体に固定します。
そして上から被せるようにオイルフィラーパイプを取り付けて完成です。
こんな感じに組みあがりました。
続いて7へ。
反対側...
7では6の続きでフロントサスペンションを組み立てていきます。
サスペンションとオイルフィラーキャップの製作ですね。
まずはサスペンションのほうから。
6でも付属したフロントロアアームとフロントアッパーアームを取り付けていきます。
ロアアームのほうにはRがこくいん刻印されてます。
最初にロアアームを取り付け。
穴の位置を確認します。
穴が合う場所にビスで固定していきます。
このようにアッパーアームのほうも取り付けます。
左右に取り付けが終わりました。
続いてダンパーとコイルスプリングを取り付けていきます。
まずはダンパーケースを取り付けます。
これはダンパーシャフトです。
ダンパーケースのなかに入れます。
先ほどのダンパーケースにダンパーシャフトを取り付けます。
この時点ではナットは仮止めで置いておきます。
次にコイルスプリングを用意します。
ダンパーシャフトとロアアームの間にコイルスプリングを挟み込んで取り付け完了です。
ここで5で組み立てたフロントハブを用意します。
用意したフロントハブをロアアームとアッパーアームの間で挟み込みます。
それぞれ穴の位置を合わせてからビスで固定します。
これでサスペンションにフロントハブを取り付けれました。
7のコスモスポーツの作業はここまで。
続いてロータリーエンジンへ。
7ではオイルフィラーキャップとガスケットカバーを取り付けます。
まずはガスケットカバーを取り付けます。
はめ込み式なので簡単に取り付けられます。
次にオイルフィラーパイプの上部にオイルフィラーキャップを取り付けます。
こちらもはめ込み式ですが、かなり固かったです....。
これで7の作業はすべて終了。
8に進みます。
8...
8ではディスクブレーキの反対側を組み立てていきます。
パーツがだんだんと少なくなってきましたね...(笑)
それでは製作していきます。作業自体は前回やったことと同じなので気は楽です。
これらのパーツでフロントブレーキを組み立てていきます。
まずはダストプレートにディスクプレートをはめ込みます。
次にディスクプレートの上からホイールハブを取り付けます。
最後にブレーキキャリバーを取り付ければフロントブレーキは完成です。
続いてフロントブレーキにステアリングナックルを取り付けていきます。
先ほどの裏面にステアリングナックルを取り付けます。
ダストプレート側に案内があるので、向きを間違えることなく差し込めます。
これでフロントブレーキの作業は終了。
続いてロータリーエンジンへ。
今回はオイルレベルゲージを取り付けます。
簡単です。
この穴にオイルレベルゲージを差し込むだけです(笑)
これでおわり!(笑)
8の作業はすべて終了。
9へ続きます。
ステアリングタイロッド...
9ではステアリングタイロッドを組み立てます。
まずは7で組み立てたフロントサスペンションを用意します。
7で取り付けたフロントハブの反対側を取り付けていきます。
こちらダンパーピボットシャフトとダンパーケース。
ダンパーケースの上部分に空いている穴にダンパーピボットシャフトを差し込みます。
その後、ロアアームに仮組みしてからビスで固定します。
続いてダンパーシャフトをサスペンションフレームに取り付けます。
この時点ではまだ仮止めです。
そしてコイルスプリングを用意し、ダンパーシャフトとダンパーケースで挟み込みます。
次に8で組み立てたフロントハブを用意します。
7のときのようにロアアームとアッパーアームの間に挟み込み、穴を合わせてからビスで固定します。
これで左右にフロントハブを取り付けれました。
それではステアリングタイロッドを組み立てていきましょう。
これらのパーツで構成されてます。
まずステアリングタイロッドの左右にタイロッドエンドを取り付けます。
ステアリングタイロッドの両端にビスでタイロッドエンドを取り付けます。
しっかり固定すると動きが悪くなるのですこし弛めに締めます。
取り付けたらステアリングタイロッドが完成。
次にフロントサスペンションへ取り付けます。
まずフロントハブにタイロッドエンドを合体させます。
フロントハブに空いている穴へタイロッドエンドの軸を差し込みます。
そのあと指で介添えしながらビスで固定したらサスペンションに取り付け完了です。
おなじ作業を反対側にもおこないます。
これで完成。ステアリングタイロッドを取り付けたことにより、左右のフロントハブが同時に動くようになりました。
続いてロータリーエンジンへ。
今回はバックプレートが付属。
とりあえず本体に仮組みして終わりです。
10へ進みます。
電池ボックス...
10ということで、シリーズ全体の1割に到達しました。(笑)
のこり90+α?
10では9で付属したバックプレートに電池ボックスを取り付けます。
電池ボックスとホイールが付属してました。
まずはホイールにホイールキャップを取り付けます。
ということでこのホイールは今回使用しません。(笑)
ホイールキャップとセンターキャップです。
ホイールキャップの真ん中にセンターキャップを差し込みます。
差し込んだ状態。
完成したら、袋に入れて保管しておきます。
続いてロータリーエンジンに電池ボックスを取り付けます。
こちら電池ボックス。
単4電池が2ついるようです。(今回は取り付けるだけ)
9で付属したバックプレートに仮組みします。
場所が決まればビスで固定します。
3点締め付ければ取り付け完了。
これで10の作業はおわり。のこり90冊かぁ。
かなりの長丁場!ボチボチ作っていきますけど(笑)
次は11~15まで製作します。
それでは!